こんちには、たまです。
今日は、わたしが考える
美人の絶対条件について話したいと思います。
とは言っても、美人とか可愛いって
万人受けする人ももちろんいるけど、
結構人の好みによるところが大きいと思うんです。
わたしは韓国系の顔やメイクが大好きなのですが、
もっと彫りの深い顔が好きって人もいると思います。
顔だけじゃなくて、
体型だって人の好みによります。
グラマラスな体型が好きな人もいれば、
華奢な体型が理想の人もいます。
メイクや体型は
自分の理想を突き詰めるものなので、
一概にこれをすれば美人!とか言えません。
顔立ちによって似合うメイクも違うし
骨格次第で似合う服装も違うからです。
でも、肌と髪と歯だけは、
どう頑張ってもキレイな方が得です。
別に肌が荒れてても
髪の毛がパサパサしてても歯が黄ばんでても、
お洒落は出来ますが、
一般的に美人って言われる人は
顔立ちよりも何よりも肌と髪と歯が
めちゃくちゃ綺麗です。
顔の好みも体型の好みも十人十色だけど、
肌と髪と歯は万国共通の美人の絶対条件だと思います。
肌がきめ細かくキレイで
髪の毛が手入れされてて
歯が白くてキレイだったら5割増しで可愛くなります。
個人的な話ですが、
わたし半年くらい前まで死ぬほど肌荒れしてたんです。
どのくらい肌荒れしてたかっていうと
このくらい肌荒れしていました。
肌が汚かった7年間の間、
肌荒れは自分にマイナスでしかないんだって
思わされる出来事ばかりでした。
メイクを楽しみたくても肌が汚いから何にも楽しくないし、
日中は肌荒れが目立つから出掛けたくないし、生き地獄でした。
食事もスキンケアも自分なりに気を付けているのに、
「肌すごいね、顔洗ってる?」
とか言われたりして泣きたくなることもよくありました。
そういう言葉に傷ついて、疎遠になった友達もいます。
「そんなことで?」って思うかもしれないんですけど、
見た目に対する心無い言葉って死ぬほど傷つきます。
見た目じゃなくて中身が大事だって言われても、
そんなの重々承知だし、
綺麗事言ったってほとんどの人は見た目で判断するし、、
って思います。
あと、人の意見は関係ないにしても
自分のお肌が綺麗だと自分の気分が上がります。
メイクは楽しいし、
人には褒めてもらえるし
いいことしかないです。
本当につい最近になって
新しいニキビが出来なくなって初めて
ちゃんとメイクを楽しめるようになった気がします。
わたしが特に実感するのは肌ですが、
髪の毛も歯も同じくらい大事にしなきゃいけない
自分の資産です。
肌が荒れてるからって
髪の手入れができてなくたって
歯が黄ばんでたって死ぬわけじゃないですが、
間違いなくキレイな方が楽しいです。
前置きが長くなってしまったんですが、
純粋に、わたし自身が肌と髪と歯がキレイになって
メイクやヘアセットなどを楽しめるようになりました。
なので、肌と髪と歯がどれくらい
清潔感を上げるのに大切かっていうことが
伝えられたらいいなと思っています。
ちなみにですが、肌・髪・歯に気を使っているときと
使っていないときはこんなにも違います。。
歯はちょっと分かりにくいと思いますが、
肌と髪の毛は差が一目瞭然です。
当たり前のことですが、
肌も髪も歯も、毎日の積み重ねが大切です。
わたしの場合、キレイにするために
最初はどうしたらいいのか分からなかったので、
肌と髪と歯がキレイな人の真似をすることにしました。
もし周りにキレイな人がいるなら
その人の真似をすればいいし、
憧れの芸能人の真似をしてもいいと思います。
あとは、皮膚科、美容院、歯医者に行って
どうしたらいいのか聞いて実践するのも手っ取り早いです。
わたしは、肌荒れしていたり、
枝毛だらけだったり、
自分じゃどうにも出来ないことは
直ぐにプロの方々にお任せしてしまいます。。
でも、1ヶ月か2ヶ月に1回行くようにしてても、
それ以外は毎日自分でケアする必要があります。
なので、参考までにわたしが肌と髪と歯のために
毎日気を付けていることを簡単にまとめてみました。
肌
・食事:毎食必ずタンパク質を意識して摂り、炭水化物と脂質は毛穴の原因になりがちなので摂りすぎないように気をつける。(人によるけど、小麦粉が身体に合わないと肌荒れしがちなのであまり摂らない)
・ビタミン:肌荒れや毛穴などにはビタミンが効果的なので、朝昼晩で少しずつ摂取する(身体から出ていきやすいので毎食少しずつ摂取するのが大切。食事だけで摂るのは難しいのでビタミン剤を皮膚科で処方してもらったり薬局で買うのがオススメ)
・睡眠:寝る時間帯よりも、質の高い睡眠をすることを心がける。6時間以上は睡眠時間を確保する。(枕カバーは毎日変える。もしくは毎日タオルを敷いて変える)
・洗顔:もっちりした泡を作って、鼻→おでこ→あご→頬といった皮脂の多い部分から泡をのせる。小鼻だけは薬指でくるくるしてもいいけど、基本的に泡をのせるだけで汚れは落ちるので数秒経ったらぬるま湯でそっと洗い流す。(シャワーの水圧すら肌を傷つける原因になるので、めんどくさくても手ですくって優しく洗う)
・スキンケア:化粧水・美容液・乳液の成分をきちんと肌に浸透させる。5分くらいかけてじっくり手でプレスして保湿する。(スキンケアに関しては言いたいことがたくさんありすぎるので、別でまとめたこの記事を参考にしてください)
・ベースメイク:できれば日焼け止めだけというのが理想。どうしてもベースメイクをしたい場合、ブラシもパフも基本的には少しずつ肌を傷つけてしまうため、清潔な手でメイクすることを心がける。(メイクで使うブラシやチップやパフは毎回必ず洗って綺麗なものを使うこと)
・その他:手で顔を触らない。手はいろんなものを触っていて雑菌まみれなので、スキンケアのとき以外は絶対に肌を触らない。
髪
・洗い方:シャンプーのときに爪を立てずに満遍なく洗う。手で揉み込みながらトリートメントをなじませ、5分ほど置いてから洗い流す。シャンプーもトリートメントも絶対に洗い残しがなくなるまですすぐ。
・拭き方:地肌も髪もタオルでゴシゴシ拭かない。地肌は指の腹で優しく拭いて、毛先はタオルで水分を抑えるくらいにする。(乾かすのに少し時間がかかるけど髪が痛まない)
・ヘアケア:髪の毛を乾かす前に、髪の毛のミストと美容液を髪の毛全体につける。(ミストも美容液もケチらない)
・乾かし方:地肌から毛先の順番に、頭の上から風を当てて乾かす。顔の下から風を当てると髪の毛が絡まりやすくなるから極力避ける。(髪の毛は濡れていると雑菌が繁殖して痒みや生乾き臭の原因になるので出来るだけ早く乾かす)
・ブラッシングの方法:根元から毛先まで一気にブラシを通すと髪が抜けたり痛む原因になるから毛先→中間→根元の順に少しずつブラッシングする。(髪の毛が濡れているときにブラッシングすると髪の毛が痛みやすいから乾かしてからにする)
・アイロン:基本的に長時間アイロンをやり過ぎると髪の毛は痛むため、出来るだけ短い時間で終わらせる。(わたしが行っているサロンでオススメされたHairBeauronのアイロンは、アイロンというより美髪機に近いので長時間髪にあてていても痛まないらしい)
・その他:いつも同じように髪の毛を結んでいるとその部分の髪の毛が切れたり痛んだりするので注意。
歯
・歯医者:自分の歯磨きだけじゃ取り切れない歯石なども黄ばみの原因になるので、1ヶ月に1回くらい歯医者に行ってメンテナンスするのがオススメ。(余裕がある人はホワイトニングも歯医者でやってもらうのが一番良い)
・うがい:お茶やコーヒーやワインは歯の着色の原因になりがちなので、飲んだらこまめにうがいをした方が良い。(タバコはさらに、それ自体が黄ばみの原因になるだけじゃなく、食べ物や飲み物の着色汚れを引き起こすので注意が必要)
・歯磨き:歯石が歯の黄ばみの一因なので、こまめに歯磨きをする。(強く歯磨きをしすぎると、歯の表面に傷がついて着色の原因になることがあるので、強い力で磨かないように気をつける)
・ホワイトニング:ホワイトニングの成分が入っている歯磨き粉を使う。もしくは自宅でホワイトニングをする。(自分でホワイトニングをするのが面倒だったり難しかったり、あまり効果が感じられない人は歯医者に行くのが確実)
すごく簡単にまとめるとこんな感じです。
これは、自力でできるケアなので、
美容院も皮膚科も歯医者も月一くらいで通って
プロにお任せしてメンテナンスするのが一番いいと思います。
自分で頑張るのも大切ですが、
全部自分でやろうととすると
かえってお金や時間がかかることもあるので、
プロに頼るのも大切なことです。
肌、髪、歯といった
自分のベースとなる部分が整っていると、
メイクするのもヘアアレンジするのも
歯を見せて笑うのも楽しくなってきます。
この記事が少しでも参考になって
おしゃれするのが楽しくなった!
って思ってもらえたら嬉しいです。
それでは、
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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