メイク

【初心者向け】メイク偏差値40くらいの人のためのメイク講座




こんにちは、たまです。


今日は垢抜けるために必須である
メイクについて書いていこうかなと思います。



最初に言っておくと、
「メイク初心者です!何すればいいかわかりません!」
と断言できる人以外にとっては
あまりにも当たり前すぎることばかり書きます。



というのも、
メイクついて書いてるサイトとかって
もともとおしゃれが好きだったり、
中学生や高校生の頃から
メイクをしていたり興味があったりする人達が
説明してることが多いと思うんです。



それを見てわたしは、
そんな中級者とか上級者向けの内容じゃなくて
もっと初心者向けの説明ないの?
と思っていました。




メイクしようと思ったはいいけど
本当に知識が何にもなくて、
メイクの単語すらわからなかったんです。




なので今回は、
昔のわたしが一番最初に知りたかったなぁと思うこと
について書いていこうと思います。




メイク用語とかメイクの前にするべき準備とか、
本当に基本的なことばかりだけど
初めて自分でメイクをしようと思ってる人とか
基礎でもいいから知りたいって人はぜひ読んでください。



それでは本題なのですが、
項目は大きく分けて3つあります。



1. メイクをする前の準備編
2. 主なメイク道具編
3. メイク道具の使い方編



となるのですが、
まずは、メイクをする前の準備についてです。



具体的な準備について話す前に
メイクについて知っておいて欲しいことは、
完璧に正解のメイク方法とかなくて、
自分が素敵だなって思うメイクが正解だってことです。



濃いメイクが好きならそれが正解だし、
肌が綺麗ならベースメイクをしすぎる必要もないし、
人によって似合うメイクも違うし、
教科書通りにメイクをする必要はないってことです。



もちろん、メイク道具の正しい使い方だったり
より良い組み合わせだったりはあるけど、



プロの人のメイクの動画見ても、本を読んでいても
人によってやり方は違うし、理想も違います
なので、メイクは、
自分が素敵だなって思う人のメイク方法を真似しつつ、
そこから自分の顔に似合うメイクに
少しづつ変えていったり研究したりするのが一番です。



流行りも大事だけど、自分が満足できるメイクをしよう、
というのがメイクする上で大事な心構えかなと思います。





前置きが長くなりましたが、
ここからは具体的な準備についてです。


まず用意してもらいたいのは、


・自然光・白いライト(オレンジ系はNG)
・大きめの鏡
・除菌シート
・カミソリ
・化粧水、美容液、乳液



の5点なのですが、
ひとつずつ解説していきます。

 





自然光 / 白いライト

 

一番は自然光、もしくは白いライトです。
これは、メイクが濃くなりすぎることを防ぐためです。


ずっと暗い場所にしかいないから
あえて濃いめのメイクをする!という人以外は、
できれば自然光の下でメイクするのをお勧めします。


特に、ベースメイクやチークは差が出ると思っていて、
綺麗に塗れていたと思っていても
肌の色があまりに不自然だったり
チークが濃すぎたりするという事態を防げます。



その他にも、細かいメイクのヨレとかを
見逃さないためにも、
自然光の下、もしくは白いライトの下で
メイクをするということは大切です。


大きめの鏡





次に、大きめの鏡ですが、
これはメイク全体のバランスを見るために必須のものです。



メイクって、
アイメイクだけ上手にできても
チークだけ綺麗に塗れても
眉毛だけ綺麗に塗れてもダメで、


顔全体のバランスを見て、
トータルでバランス良くメイクするのが大切です。


そのときに、手鏡などの
小さめの鏡を使っていると、
どうしても一点一点が濃くなりすぎたり、
アンバランスになってしまいます。


メイクは「全体のバランス」が命なので、
少なくとも自分の顔の横幅よりも大きい鏡を
用意することをお勧めします。



除菌シート




その次は除菌シートですが、
これは単純にメイクする前に手を拭くためのものです。



人間の手ってめちゃくちゃ色々なものを触るので、
自分が思っているよりもはるかに汚れています。


その洗っていない手で肌を触るのって、
肌荒れの一番の原因といっても過言ではない
とわたしは思っています。



なので、必ず手を石鹸で洗うか、
除菌シートで拭いてから化粧をするようにしましょう。



わざわざ言うこと?って思うかもしれませんが、
肌が綺麗なことって
見た目を垢抜けさせるという点においては
何よりも大切だと思うので、
準備編の1つに入れさせてもらいました。


電動カミソリ




次に、電動カミソリについてなんですが、
これは顔の産毛の処理とか眉毛を整えるためのものです。




先に言っておきたいのですが、
何度もカミソリで顔の産毛を処理したりするのは
確実に肌を傷つけるので、
できることなら顔の産毛は美容脱毛で処理して、
眉毛は眉毛サロンで綺麗に整えてもらう
っていうのがベストです。



それでも、どうしても脱毛に行くお金はない
って人もいると思うので、
その場合は電動カミソリで出来るだけ
肌を傷つけないように産毛の処理をしましょう。



わたしは、口周りの産毛とかは
ピンセットで一本ずつ抜いたりしていました。


脱毛に行くまでの取り敢えずの処置として、
ピンセットで抜くのはありかなと思います。
(時間も手間もかかるのですが)



脱毛は高いので、今すぐは無理にしても
眉毛は眉毛サロンで、一度プロの人の整えてもらうのがお勧めです。



自分で左右対称に剃れる人はいいのですが、
なかなか自分でやるのって難しいし、
一度揃えてもらって、
生えてきたらそれに合わせて
自分で整えるっていうのがいいと思います。
(値段もそこまで高くないです)



メイクする前のムダ毛処理をすることで
肌もワントーン明るくなるし、
メイクのノリも良くなるので、
毎日する必要はないですが、
定期的に処理するようにしましょう。



化粧水・美容液・乳液




最後は、化粧水・美容液・乳液です。


メイクをする前には、
保湿をするのが鉄則です。


お風呂上がりにするのと同じように保湿をしましょう。


メイクをするのって朝が多いので
時間がないよって人もいるとは思うのですが、
保湿後、すぐにメイクを始めるのではなく、
少し時間が経ってからメイクを始めるのをお勧めします。



というのも、保湿後すぐには
化粧水などがきちんとお肌に浸透していないからです。


浸透していな状態でメイクをすると
メイクがヨレたりすることに繋がるので
できれば少し時間を置くようにしましょう。




化粧水が肌にきちんと浸透したかどうか確かめる方法としては、
手の甲でほっぺを触ってみてください。


その時にペタッとくっつく感じがしたら
化粧しても大丈夫の合図です。


この一手間が時間が経った後の
メイクの状態に影響してくるので、
メイクの前にはしっかりと保湿をすることを心がけましょう。


化粧水、美容液、クリームは
自分の肌に合ったものを使っていただけたらいいのですが、
参考までに、わたしはKiel’sの商品を愛用しています。




まとめ





以上、5つがメイクをする前の準備編でした。
もう一度まとめると、


・自然光か白いライトの下で濃さやヨレに気をつける
・大きな鏡で全体のバランスを見る
・肌を触る前は必ず除菌シートで手を拭く
・電動カミソリで眉毛を整える/ムダ毛の処理をする
・手の甲で触ってペタっとするくらい保湿をする


です。



メイクをする上で当たり前と言えば
当たり前のことばかりだけど、
それでも本当に大切なことなので、
これからメイクするときに少しでも参考になれば幸いです。



思った以上に長くなってしまったので、
「主なメイク道具編」と 「メイク道具の使い方編」
は次の記事にそれぞれ書こうと思います。




それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました。





 

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